私達はIIAC(国際アニマルコミュニケーション・スクール)でプロフェッショナル・アニマルコミュニケーション養成コースの第一期卒業生の有志4名が立ち上げた活動グループです。

 

アニマルコミュニケーション（AC）とは、ひと言で言うとテレパシーを使って動物と会話をすることです。人間のさまざまな感覚を使い動物からのメッセ―ジを受け取ります。

 

動物たちが当たり前に使っているテレパシー能力は、実は人間にも備わっていますが、私たち人間は残念なことに現代社会の様々環境のなかで忘れてしまっている（眠っている）能力なのです。動物たちとコミュニケーションすることをつよく望み、信じ、山ほどの練習をつむことで、結果として誰でも動物がわたしたちに伝えたいあらゆる情報をハートで受け止めることができるようになるのです。

 

動物たちは、私たち人間と変わることなく、幸せ・喜び・悲しみ・寂しさなどの様々な感情を持ち、また個としての魂の成長を促すための熱意を持っています。そして、私たち人間を無条件で愛してくれる大きなハートの持ち主であります。

 

アニマルコミュニケーションによって動物が伝えてくる情報は、言葉やイメージ、感情などと驚くくらいに様々です。動物自身に関する問題について語る事もあれば、飼い主さんが抱える身体的・感情的な問題に関する話をする事もあります。しかしどのような内容であっても、動物からの言葉にはたくさんの愛がこめられています。どんなときも人間の幸せを願った言葉を聞かせてくれます。

 

私たちはこのグループ活動を通じてより多くの方々にアニマルコミュニケーションの世界を知っていただくとともに、みなさんと動物さん達との間により深い理解と絆が生まれることを願っています。